9月28日(土)多数傷病者受け入れ訓練を実施しました
2024.10.08
大規模災害が発生した際、災害拠点病院である当院は、発災による混乱の中でも、病院としての機能を適切に維持することが求められます。日常とはかけ離れた状況下で診察や治療を行う場合にも、全スタッフが適切に動けるように、心構えを含めた日頃からの備えが非常に重要になります。
その備えの一つとして、9月28日(土)、震度6強の地震発生に伴う多数傷病者の受け入れを想定した訓練を行いました。当院の医療従事者・病院職員だけでなく、他大学の教員・学生や近隣自治会の方々、外国人ボランティアの方々にもご参加いただき、参加者 約400名という大きな規模のものとなりました。
今年度は、事前講義として金沢大学 救急災害医学分野教授 岡島 正樹 先生をお招きし、今年1月の能登半島地震での病院避難や医療逼迫についてのご経験をお話しいただきました。
さらに多数傷病者受け入れ訓練では、三重県警や津市消防、他病院の医療支援チームなど、多くの外部参加者の方々にご協力いただき、院内だけでなく院外との連携も含めた、より深く実践的な内容の訓練を行うことができました。ご協力いただきました皆様には、心より感謝申し上げます。
今後も院内の防災意識向上を図るとともに、院外との連携も強化し、災害に強い病院づくりに取り組んでまいります。
